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おジャ魔女   「お邪魔な魔女」のこと。マジョリカによると「用もないのに魔女見習いの格好になってうかれておるオジャマな魔女見習いのこと」を指すという。本作品の造語だが、作品世界には元々あった言葉という設定。特に主人公・春風どれみは魔女見習いとして劣等生だったこととドジっぷりとで即座におジャ魔女扱いをされていた。しかし、物語が進むにつれてMAHO堂の魔女見習い達に対しては侮蔑の意味合いが薄れ、彼女らに対する通称に変化していった。また第2期では、マジョハートがどれみたちのことを「おジャママ」であると指摘している(注1)。お着替え   類似系作品に於ける「変身」のこと。第3期には用途に応じて2種類のスタイルにお着替え出来た。魔女ガエルの呪い   普通の人間から「あなたは魔女ですね」と声に出して指摘された魔女は、魔女ガエルというカエルのような醜い姿(作画上は形容しがたい愉快な形状の、緑色の小動物)に変身してしまう。ただし、水晶玉があれば変身前と同様に魔法を使うことができる。この呪いを解いて元の姿に戻せるのは指摘した当人の魔法だけで、そのためにはまず指摘した人間が魔女見習いから修行を積んで一人前の魔女にならなければならない。だが、魔女の正体を見破った時点で恐れをなして逃げ出してしまう人間が多いため、数多くの魔女ガエルが元の姿に戻れぬままの生活を送っている。そのような魔女のために魔女界には「魔女ガエルの村」が存在する(注2)。  呪いが発動しない条件は劇中で登場したもので以下の4通り。 * 魔女見習いが他の魔女の正体を看破した場合 * 魔女見習いが他の魔女から看破された場合 * 正体がばれても、口頭で直接指摘されない場合 * 正体を看破したのが人間(注3)ではなかった場合  なお、魔女見習いは「人間でも魔女でもない状態」のため、「あなたは魔女ですね」ではなく、「あなたは魔女見習いですね」と言及されて初めて呪いが発動する(注4)。魔女見習い   まだ自分の水晶玉を持たない未熟な魔女のこと。人間が何らかの理由で魔女になるために魔女見習いになるケースが多いが、水晶玉を失った魔女が再び水晶玉を得るために魔女見習いになるケースもある(注5)。魔女との大きな違いは、寿命と魔法の発動までの速さ、そして魔法を使うためには見習い服に着替える必要があることである。魔女ガエルの呪いの対象になるが、見習い服に着替えなければ普通の人間とまったく変わらないため、魔女見習いであることを見抜くのは困難である。  熟練した魔女は指を弾くだけで魔法を発動させることが出来るが(注6)、魔女見習い、あるいは魔女見習いから魔女になったばかりの未熟な魔女は呪文を唱える必要がある。魔法や特殊能力の詠唱中の扱いが謎になっている作品は多いが、この作品では魔女見習いが呪文を唱えている間は誰にも邪魔をされない空間に移動するわけでもなく、呪文と願い事の詠唱の分だけ時間が必要であるため、詠唱中に相手の魔法で時間を止められるといった、何らかの妨害があれば魔法を発動させることが出来ない。  なお、この欠点は後述のロイヤルパトレーヌとなることで軽減されてはいるが、それも第2期中盤以降(ハナちゃんをガードする場面)のみの話で、前後のシリーズでは特に妨害も予防策も無い。呪文   各おジャ魔女たちの呪文は以下の通りである。  春風どれみ ピーリカピリララ ポポリナペーペルト  藤原はづき パイパイポンポイ プワプワプー  妹尾あいこ パメルクラルク ラリロリポップン  瀬川おんぷ プルルンプルン ファミファミファー  飛鳥ももこ ペルータンペットン パラリラポン  春風ぽっぷ ピピットプーリット プリタンペーペルト  彼女らの呪文には「パ行」が多く使用されているのが特徴である。  各使用回数はどれみが6回、はづきは最多で7回、あいこは3回、おんぷは最少で2回、ももこは4回、ぽっぷは6回である。また、全員に共通して呪文は「パ行」の文字で始まる。 また、おんぷとぽっぷは名前にも「パ行」が含まれる。魔女見習い試験   魔女見習いの昇級試験(注7)。あらかじめ試験日が決められており(注8)、1日1回しか受験することはできない。9級から1級まであるが順番に受けていく必要は無く、飛び級が可能である。1級までの試験に合格し、加えて善行を認められた時にもらえる「認定玉」を2個集める、即ち計11個の認定玉を集めることで晴れて正式な魔女となり、その時点で認定玉を収めたケースと11個の認定玉は各人固有の水晶玉に変化する。第1期終盤ではこの時点で「魔女」とされていたが、後の第4期終盤の説明ではこの時点以降でも肉体的には人間のままであり、魔女になる為にはもう一段階踏む必要があることが明らかになっている。現に第2期でもどれみたちは「1級試験に合格した魔女見習いが身につける見習い服」を身に付けて魔女見習いという扱いのままであり、以後もその時々の事情により彼女たちは魔女見習いを続けていた。  各試験に合格することによって得られる特典は以下の通り。 * 9級:1人に1体ずつ妖精が与えられる(注9)。 * 7級:植物と会話することができるようになる(注10)。 * 6級:自分が持つポロンと大切にしている楽器とを合体させた「クルールポロン」を持つことができる(注11)。また、この試験は3級から一気に難易度が上がり、なかなか合格できないために、魔女見習いをあきらめて去っていく女の子が多いと言われている(注12)。マジカルステージ   9級以上の魔女見習いが3人以上の力を合わせて発動させる合体魔法。通常の魔法より2級分強力だとされている。  使用するには「その場にいる」魔女見習いが3人以上いなければならないが、後述のアイテム「パトレーヌコール」などを使うことで遠隔地にいる魔女見習いもマジカルステージに参加することができる。また、アイテムが無い場合でも、その場に魔女見習いが3人以上いればよいので、第2期以降では欠員が出ている状態でマジカルステージを使用したこともあった(注13)。  なお、第2期19話を除いてハナちゃんがマジカルステージに参加することはなかった。妖精   9級試験に合格した魔女見習いに与えられる。主人と同じ姿に変身できるが、主人が未熟なうちはある特定の音しか話せない。  人間界で暮らしている一部の魔女も妖精を連れている。魔女見習いたちの妖精と違って成体であるらしく、言葉を話したり主人以外の姿に変身したりできる。なお、いずれの妖精も自分の姿を隠すことができる。禁断の魔法   以下の2種類の魔法が禁止されている。使用した場合は反動で呪われてしまう上、魔女界の女王様からペナルティを課せられる。人間界にいても適用される。 * 人の心を直接操作する魔法(ある人を好きになる・嫌いになる、記憶を消すなど) * 病気や怪我の治療、死者を蘇えらせる魔法  呪いの効果として言及される例として、「怪我を治した場合は使用者が治した傷をそのまま引き継ぐ」、「死者を生き返らせた場合は代わりに使用者が死ぬ」と言われている。ただし、実際は呪いの内容は決まっているわけではなく、魔法の成否などの要因によって呪いの内容が変化する。笑う月・月が笑う夜   人間界と魔女界との間は、通常は月が笑っている夜しか行き来できない(注14)。実際に作品内に登場する月は笑顔を浮かべている。基本的に月齢にはよらず「欠けた笑う月」も出てきている。しかし満月は無条件で笑うようで、「月が笑う夜」は作品世界で「満月」の代名詞となっている。タップ   魔女見習いの身分を象徴するようなアイテム。見習い服・ポロン・飛行用の箒が収納されている。第3期のパララタップ以外、見習い服にお着替えする時は手に持って使用し、お着替え後は見習い服の胸に装着される。ちなみにこのタップには使用人を特定し、学習する機能が無く、基本的に誰でも使える(注15)。見習い服   タップに収納されていて、音楽に合わせてお着替えする。ワンピース状の服・手袋・ブーツ・帽子がセットになっている。各自に固有の色がある。ポロン   いわゆる「魔法の杖」であるが、この作品においては「魔法を使うための楽器」という設定。使用者が持っている(思い入れのある)楽器が合体しているポロンもある。各自に固有の呪文と効果音がある。ピュアレーヌ   第1期で登場。かつて一部の悪意をもった魔法使いが、魔女界に封印されていた「バッドカード」を盗み出して、それらを人間界に持ち込んでしまった。バッドカードは人間界の様々なものにとりつき、それを「バッドアイテム」に変えてしまう力を持っている。バッドアイテムは持ち主の願いと正反対の不幸をもたらす。このバッドアイテムを見つけ出し、さらに悪用しなかった清き心を持つ者は「ピュアレーヌ」として認められ、マジカルステージを使うことでバッドアイテムからバッドカードを抜き取ることができる。作中では、どれみ・はづき・あいこの3人がピュアレーヌとして認められていた。ただし、最後に残されていたバッドカードを抜き取るマジカルステージには、おんぷも参加していた(注16)。ロイヤルパトレーヌ   第2期で登場。魔女界の女王様から認められた魔女だけに与えられる称号である。パトレーヌドレスのほか、リースポロンやパトレーヌコールといったアイテムを使うことが許される。どれみたちは、魔法使いたちからハナちゃんを守るため、女王様からこの称号を与えられた。なお、ロイヤルパトレーヌに変身するときは、マジカルステージで「ハナちゃんを助けて!」と唱える必要がある。1.第2期12話より。2.第1期37話より。3.大人や男の子から正体を見破られた場合については劇中において全く想定されていない。その場合、女の子と同様に魔女見習い試験を受け、魔女になりその呪いを解くのかはわかっていない。4.第1期4話より。5.第4期のハナちゃんがこのケースに該当する。6.魔法を発動させるときに、杖のようなものを使う魔女もいる。また魔法グッズに魔力を加えるためには、魔女の髪の毛が必要となる(第1期21話より)。7.ただし、マジョリカは魔女界で生まれているのにもかかわらず、試験を受けている。第1期13話より。8.第1期8話では、9級の試験は100年後と言う下りがあるように、魔女と人間の寿命の違いから、人間界ではありえない、とんでもない間隔で行われていることもある。9.第1期7話より。10.第1期18話より。ただし植物に魔法をかける必要がある。11.第1期21話より。12.第1期40話より。13.あいこ、おんぷ、ぽっぷの三人がマジカルステージを使用した時、魔女見習いの級位が他の二人より下のぽっぷの魔力ではマジカルステージ自体が成立しなかったため、ハナちゃんの魔力を補填して何とか成立したという描写があった(第2期19話より)。14.しかし、昼間であっても行き来した例があるので、笑う月が見えていれば行き来は可能であると思われる(第3期7話より)。なお、魔女界の女王様は無条件で人間界と魔女界とを行き来することができる。15.第1期29話より、どれみがタップを落としてしまった時にプードル犬が変身している。16.第2期5話より。
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